介護の現場での情報共有やコミュニケーションをはばむ大きな原因のひとつが、個人情報の問題です。『プラチナリボン』は逆転の発想で、介護者が主体的に情報を開示していくことで個人情報の問題をクリアします。介護者自身が、より良い介護のためにケアマネージャーやデイサービスなどに情報を共有していきます。
ある日突然やってくる介護、そんな場合も介護のプロや家族と連携して、問題を解決していきましょう。
-
-
介護をしているあなたを中心にして、様々な介護関連の情報に加えて、
人生や介護に対する思いなどまで共有し、より良い介護を支えます。 -
あなたが主体的に情報を共有したい相手をチームに招待します。
これまで連携が進まなかった多職種間で、個人情報の開示・共有の問題をクリアし
連携が実現します。 -
介護の現場で必要な情報を共有し介護者を支援。
たとえば日々の体調の変化や、薬の情報や今月の予定。
さらに被介護者だけでなく介護者の予定・体調を共有しチームで介護に取り組みます。 -
ネット上でいつでも時間を選ばず対話が可能。
ネット上で介護の質問や悩み事、心のうちをホンネで語ることができ、
メンタル面からも介護者を支援します。 -
介護に特化した情報・地域インフォーマルサービスの有効活用ができます。
薬剤情報、ケアプラン、認知症チェックシート、地域の各種NPO等の情報を入手し、
申込みできます。
-